薬の服用に関する週刊誌報道について
2016.08.06更新
最近一部週刊誌の報道を受けて
高血圧や糖尿病などの薬の服用をやめてしまう方がいらっしゃいます
薬の服用を止めることは病気を悪化させることにつながりますので
ご自身の判断で中止せず、ご相談ください
これらの週刊誌報道には事実誤認、拡大解釈が見られております
正確かつ客観性のある報道をお願い申し上げます
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2016.08.06更新
最近一部週刊誌の報道を受けて
高血圧や糖尿病などの薬の服用をやめてしまう方がいらっしゃいます
薬の服用を止めることは病気を悪化させることにつながりますので
ご自身の判断で中止せず、ご相談ください
これらの週刊誌報道には事実誤認、拡大解釈が見られております
正確かつ客観性のある報道をお願い申し上げます
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2016.06.30更新
「今日は食事を抜いたのにHbA1cはなぜ下がらないのでしょうか?」とよく聞かれます。
検査があるからせっかく食事を抜いたのに検査結果が思う通りにならないと残念になります。
では、なぜ下がらないのでしょうか?
実はHbA1cというのはブドウ糖がくっついた赤血球の割合いを測定しているのです。
高濃度のブドウ糖に長時間さらされるとブドウ糖は赤血球に沢山くっついてHbA1cが高くなります。
また赤血球の寿命は2ヶ月間ですので、HbA1cは2ヶ月間の血糖の平均値を表わす事になります。
つまり、検査の日にどんなに絶食しても、前日までの2ヶ月間が血糖が高いとHbA1cは上がってしまいます。
しかし、2ヶ月間頑張ると、検査の日に飲み食いしてもHbA1cは上がらないのです。
まさにHbA1cは普段の生活が見える検査なのです。
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2016.06.14更新
当院で可能な甲状腺検査は甲状腺エコーと採血検査です。甲状腺エコーでは甲状腺癌、腺腫様甲状腺腫、バセドウ病、橋本病などが分かります。採血検査では甲状腺ホルモンを測定します。またバセドウ病や橋本病も採血で分かります。
なお、甲状腺エコーで甲状腺癌が疑われる場合は、細胞診という検査が必要になるため連携病院(ちば県民保健予防財団、東邦大学医療センター佐倉病院)へ紹介しています。
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