医院案内
基本情報
医院名 | 医療法人社団恒心会 遠藤クリニック |
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住所 | 〒261-0004 千葉市美浜区高洲1-15-4 |
理事長名 | 遠藤 毅 |
院長名 | 遠藤 渓 |
診療科 |
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医療連携 |
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診療時間
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日・祝 | |
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9:00~12:00 | ○ | ○ | - | ○ | ○ | ○ | - |
15:00~17:30 | ○ | ○ | - | ○ | ○ | - | - |
休診日:水曜日・土曜午後・日曜日・祝日
※予約制となりますので、お電話にてご予約ください。
アクセス・地図
JR京葉線稲毛海岸駅から徒歩5分
駐車場・駐輪場
駐車場、駐輪場共に医院の目の前に有
(車3台分・自転車6台分)
予約制
遠藤クリニックについて
アットホームな雰囲気と27年続く実績で
「かかりつけ医」として患者さんの健康を守っていきます。
今まで生活習慣病や甲状腺の病気などさまざまな病気を診察してまいりました。
27年続く医療機関で地域の患者さんに信頼されていることが強みです。これからも信頼される医療を患者さんに提供出来るよう、以下の診療方針を掲げております。
~遠藤クリニックの5つの診療方針~
1糖尿病専門医による検査・診療。
遠藤クリニックでは糖尿病の専門医がいるので安心して診療が受けられます。
2自覚症状がない病気も検査で発見出来るよう心がけます。
自覚症状がなく進行してしまう怖い病気でも、詳しく検査することで早期発見、早期治療が可能です。患者さんの体を守ります。
3アットホームな雰囲気で27年続く地域のかかりつけ医を目指します。
なんとなく以前から気になっていたお悩みもぜひご相談ください。話しやすい雰囲気を作っています。
4分かりやすい説明で疑問が残らないよう心がけます。
難しい言葉を噛みくだいてなるべく分かりやすく説明するように心がけています。
5傍に寄り添い一緒に生活改善が出来るようお手伝いをします。
食事療法や運動療法というのは効果が目に見えづらいものです。生活習慣病予防には「ヘルスケアファイル」を活用し目標が分かりやすいようにアドバイスしています。
自覚がない病気でも見落としのないよう心がけております。検査も出来るよう設備を整えてあります。 また生活習慣病予防には東邦大学医療センター佐倉病院方式の「ヘルスケアファイル」を活用しております。
食事療法や運動療法というのは効果が目に見えづらいものです。体重や血圧など毎日少しずつ変わっていくデータをグラフ化することで「目標が分かりやすい」、「以前との比較がしやすい」というお声を頂いております。
ご自宅でも血圧や体重などをつけてもらい目標の数値に近づくことでモチベーションの維持にお役立て頂けたら幸いです。
また、遠藤クリニックでは糖尿病の専門医がいるので安心して診療を受けて頂けます。
医師紹介
理事長 遠藤 毅
資格 | 医学博士 |
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専門領域 | 循環器、呼吸器、内科一般 |
経歴
- 1964年 千葉大学医学部卒業
- 1964年 千葉大学医学部付属病院・呼吸器外科
- 1965年~1969年 千葉大学大学院
- 1969年~1989年 千葉県立鶴舞病院(現:千葉県循環器センター)
- 1983年~1989年 同院・心臓血管外科部長
- 1989年 遠藤クリニック開設
他、千葉市医師会・副会長などを歴任
院長 遠藤 渓
はじめまして、遠藤クリニックの院長をしております遠藤渓と申します。 当院では風邪やインフルエンザなどの内科をはじめ、喘息などの呼吸器科、狭心症や心筋症などの循環器内科、生活習慣病や甲状腺の病気も診察しております。 生活習慣病は高血圧や糖尿病、高脂血症など多くの人がかかりすい病気です。特にこれらの病気は結果的に動脈硬化の原因になり、それによって心筋梗塞、動脈硬化、脳梗塞などの合併症を引き起こし場合によっては命を落としてしまう可能性もあるのです。 生活習慣病の治療には運動療法や食事療法など毎日の管理と制約が必要です。 おひとりで苦しければお話を伺い、また最善の治療方法が出来るよう努めていきます。ぜひ気軽にご相談ください。
資格 | 医学博士、日本糖尿病学会専門医、日本内科学会認定医 |
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専門領域 | 糖尿病、代謝、内分泌、総合内科、内科一般 |
経歴
- 1998年 北海道大学医学部卒業
- 1998年 東邦大学医学部付属佐倉病院・研修医
- 2001年 山王病院・出向
- 2002年 国保国吉病院(現いすみ医療センター)・出向
- 2003年 東邦大学医学部付属佐倉病院・内科及び糖尿病・内分泌・代謝センター所属
- 2008年 東邦大学医療センター佐倉病院・助教
- 2010年 東邦大学医療センター佐倉病院・内科医局長
- 2011年 東邦大学医療センター佐倉病院・救急センター・副部長
- 2013年 遠藤クリニック・副院長
- 2014年 同・院長
患者さんが何を希望しているか知るための診察
初診の患者さんに気をつけているのは「その方が1番何を診て欲しいか」という希望を知ることです。
例えば検査をして欲しいだけ、治療をきちんとして欲しいなど患者さんによって本当に望んでいることは違います。
出来るだけ患者さんの希望を伺うためにお話を聞くことを大切にしています。だからといって糖尿病の治療は生活習慣の改善なども入ってきます。患者さんが食べたいものばかりを食べていれば病気が進行してしまう可能性もあるので時には指導をさせていただき、患者さんの希望と治療の最善の方法をとるように心がけています。
なるべく分かりやすく伝える努力を
糖尿病の食事療法のアドバイスなどではなるべく分かりやすく伝えるように気をつけています。
特に高齢の患者さんには家に帰って忘れてしまわないようポイントを絞って伝えることを意識しています。
また運動療法は一時期だけ続けていても意味はありません。基本的には長続きしないと生活習慣改善にはならないのでなるべく簡単で続けられる運動をご案内するようにしています。